アダムのリンゴはまだ胃の中に
毎週金曜更新とか掲げといて、忙しさに負けて早速すっぽかしてしまいました。
このブログを始める際に、一定の記事のストックを持って始めたので、余裕に続けられるという確信の元始めたのですが、
いざ、アップするとなると、そのストック記事の細かいとこが色々気になって、書き足し、修正をしてしまいます。
人目を意識して洗練し、外着を纏ってしまうのです。
いけないね。
そもそもこのブログは、そんなを外着を纏わず、丸裸な感情そのままに記することが目的なのに。
言い訳から始まる火曜日の朝。
イメージチェンジとワクチンと、クラッチバックであることの必要性。
髭を剃ったり、生やしたり、
髪を短くしたかと思えば、また伸ばしたり、
メガネを掛けたり、掛けなかったり。
僕は結構自分の容姿を変える。
こういう人はどういう心理を持っているのか。
ネットで調べてみると、
・髪型は一種の自己表現であり、頻繁に髪型を変えたり、髪を染めたりする人は、内面に不安を抱えているとも言える
・周りの視線や評価を気にする人が多く、自己信頼感が欠如している可能性がある
・心理的不安定で、確固とした自己イメージを持っていない
など、ロクなことが書かれていない。
が、しかし、
自分としてはある「恐れ」に対し免疫をつけるために、意識的にコロコロ変えている。
自分に取ってのイメージチェンジとは、その「恐れ」を克服するためのワクチンである。
人は結構「変化」を嫌う。
住み慣れたところがやっぱり心地良いし、新たなことをやるにもエネルギーを要する。
その「変化」が大きければ大きいほどに、目を背けたくなる。
そんな人の本能とは裏腹に、求めるもの、求められるもの、そして人々の価値観は日々変わっていく今日現在。
「変化」の波に臆している暇はない。
今日持ってた宝が、明日には無価値なゴミと化する。
グズグズそのに突っ立ってては、ダメなんだ。
今の自分からすぐに脱出できるよう、最小限の手荷物をクラッチバックに収めて、今日も歩く。
と、自分の気まぐれに理由を付けてみた夜。
思考鍛刀場とは
3ヶ月の間、週一更新でブログをやってみることにしました。
会った人、読んだ本、起こったこと…
日々暮らしていく中で、大なり小なり毎日何かと刺激を受け、日々思うことがあります。
思っては消え、思っては消え…
無意識で、そして特に意味をなさない思考の断片。
それらをカタチにし、残してみようという試みです。
未完成の思考たちなので、きっと矛盾したり、考えが変わったりすると思います。
一つ一つの思考はそれでいいと思ってます。
そんなまだ熱々でふにゃふにゃな思考たちを集めて客観という視線で叩き、3ヶ月後にはどんな刀ができるのか?
そんな興味から始まった、自分のためのブログです。
自分の思考を可視化し、公開の場で綴られた自分の言葉を客観視することで何を感じるか。
そんな実験目的なので、一つ一つの記事は面白い内容にはならないと思いますが、毎週地道に3ヶ月間更新を重ねていきたいと思います。
毎週金曜日更新。